1日200名以上の患者様に
ご利用いただいています
※2023年1月〜2026年5月末までのグループ全体累計受診数。
アシクロビルについて
アシクロビルは、ヘルペスウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬(抗ウイルス化学療法剤)です。単純疱疹や帯状疱疹、造血幹細胞移植時の単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制などに用いられる内服薬で、200mg錠などの規格があります。後発医薬品として広く使われています。
特徴
アシクロビルは、ヘルペスウイルスが増殖する際に必要なDNAの複製を妨げる抗ウイルス薬です。ウイルスに感染した細胞内で活性型に変換される仕組みのため、ウイルスの増殖を選択的に抑えると考えられています。単純疱疹・帯状疱疹・造血幹細胞移植時の単純ヘルペスウイルス感染症の発症抑制など複数の用途に用いられ、内服の錠剤として使える剤形です。後発医薬品として広く流通しており、費用の面でも選択しやすい薬剤とされています。
作用のしくみ
アシクロビルはウイルスに感染した細胞内でウイルス由来の酵素(チミジンキナーゼ)によりリン酸化され、活性型となってウイルスのDNAポリメラーゼを阻害し、ウイルスDNAの複製を妨げるとされています。この仕組みにより、ヘルペスウイルスの増殖を抑えると考えられています。
効果・適応
単純疱疹、帯状疱疹、造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制に用いられます。小児では性器ヘルペスの再発抑制にも用いられます。
「アシクロビル」が適応可能な疾患一覧
効果が現れるまで・効果の持続
用法・用量
飲み忘れに気づいたときは、できるだけ早く1回分を服用します。ただし次の服用時間が近い場合は1回とばし、2回分を一度に服用しないようにします。判断に迷う場合は医師・薬剤師にご相談ください。
長期服用について
本剤は依存性が問題となる種類の薬ではありませんが、急性腎障害などの腎機能への影響が報告されているため、腎機能に応じた用量調整や十分な水分摂取が考慮されます。服用期間は治療の目的や症状により医師が判断します。
副作用・使用上の注意
本剤の成分あるいはバラシクロビル塩酸塩に対し過敏症の既往歴のある患者には投与できません。
- 腎機能障害のある患者(クレアチニンクリアランスに応じた用量・投与間隔の調整が必要です)
- 高齢者(腎機能が低下していることが多く、慎重に投与します)
- 妊婦・授乳婦
- 低出生体重児・新生児(臨床試験が実施されていません)
主なものとして、発疹、蕁麻疹、貧血、下痢、嘔気・嘔吐、頭痛、傾眠、めまい、動悸などが報告されています。
頻度の目安:添付文書では、重大な副作用の多くが頻度不明と記載されています。
- アナフィラキシーショック、アナフィラキシー
- 汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、播種性血管内凝固(DIC)
- 急性腎障害、尿細管間質性腎炎
- 精神神経症状(意識障害、せん妄、幻覚、痙攣など)
- 中毒性表皮壊死融解症(TEN)、Stevens-Johnson症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、多形紅斑
- 呼吸抑制、間質性肺炎
- 肝炎、急性膵炎
発疹や意識障害、けいれん、尿量の減少、呼吸困難、皮膚や粘膜の異常などがあらわれた場合は、服用を中止して速やかに医師にご相談ください。
妊娠中・授乳中の使用
妊婦または妊娠している可能性のある方には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与するとされています。自己判断で使用せず、医師にご相談ください。
母乳中への移行が報告されており、授乳を継続するか中止するかを、治療の必要性を踏まえて検討するとされています。
飲み合わせ・併用の注意
※ 記載は一般的な医学的知見に基づく情報です。実際の用法・用量・可否は医師の診察と判断によります。
アシクロビルの選び方・費用
内服のアシクロビル錠は医療用医薬品であり、医師の処方が必要です。市販されている抗ヘルペス外用薬とは剤形や使用できる場面が異なります。
本剤は後発医薬品(ジェネリック医薬品)です。複数の製造販売元から供給されています。
単純疱疹や帯状疱疹などのヘルペスウイルス感染症に対する内服治療薬として位置づけられています。
例:単純疱疹で1回200mg(1錠)を1日5回服用する場合、1日あたり5錠で薬価ベース約91.5円です(保険適用前・薬価改定前の目安)。
ジェネリック:後発医薬品の200mg錠で1錠あたり18.3円(沢井製薬の例)です。
薬価は改定や製造販売元により異なります。実際のご負担額は保険適用の有無や自己負担割合により変わります。
アシクロビルの処方で
こんなお悩み、ありませんか?
こんな時、オンラインでの処方が便利です。早めの受診が回復への近道です。
おまかせください!
アシクロビルの処方もお任せ!
受診までの3ステップ
受診ボタンから症状を選び、問診にご回答ください。アプリのインストールや予約は不要です。
順番になると医師がオンラインで診察します。待ち時間はスマホで自由にお過ごしいただけます。
診察後に処方箋を発行。お薬は最短当日に薬局受取、または自宅配送でお受け取りいただけます。
オンライン診療と
対面診療の違い
オンライン診療
タブレット
受け取り
※ 対面診療の待ち時間・診療時間は一般的な目安です。症状や医療機関により異なります。
アシクロビルの処方で
ClinicSpotが
選ばれる5つの理由
はじめての方にも、続けて通う方にも。
アシクロビルと
同じ症状に使われるお薬
診察のうえ、症状に合わせて医師が最適なお薬を処方します。
ヘルペスウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬です。口唇ヘルペスや性器ヘルペスの治療に用いられ、ピリピリ・水ぶくれといった症状の悪化を抑えます。早めの服用開始が回復の鍵となります。
体内でアシクロビルに変化してヘルペスウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬です。1日2回の服用で済み、口唇ヘルペスや性器ヘルペスの治療に用いられます。早めの服用開始が回復の鍵です。
バラシクロビルの詳細はこちら›ヘルペスウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬で、前駆症状が出た時に1回だけ服用するPIT療法に用いられます。腎機能に左右されにくく、飲む回数が少ないのが特長です。早期服用が効果の鍵です。
アメナメビルの詳細はこちら›※ 実際の処方は診察に基づき決定します。市販できない医療用医薬品も医師の判断で処方可能です。
アシクロビルの受け取り方法
2つの方法から選べます
薬剤師による服薬指導のあと、ポスト投函でご自宅へ配送。最短翌日の受け取りも可能です。
(※一部エリアは追加料金で当日到着便もご利用いただけます)
受け取りの薬局は全国どこでもご自身で指定できます。指定した薬局で、診察後30分程度でお薬を受け取れます。
アシクロビル処方の
料金・保険について
健康保険が使えます。お支払いはオンラインで完結。
※ 配送料¥0は薬局受け取りの場合。自宅配送は¥550〜となります。
※ お薬の金額はご利用いただく保険種別及び受給証、お薬の薬価等によって変動致します。
下記の決済方法がご利用いただけます。
アシクロビルの処方を受けられた
患者様の声
疲れがたまると決まって唇にヘルペスが出るタイプで、いつもピリピリした前ぶれの段階で受診したいのに仕事で皮膚科に行けず悪化させていました。今回はオンラインで夜に相談でき、医師にこれまでの再発状況を伝えたうえでアシクロビルを処方してもらえました。翌日には薬が届き、早めに飲み始められたおかげで水ぶくれも軽く済んだ実感があります。忙しい人にこそ向いた仕組みだと思いました。
性器ヘルペスの再発が心配で、でも対面だとどうしても足が遠のいてしまい市販薬でごまかしていました。ClinicSpotでは医師にプライバシーへの配慮も感じられ、症状や既往を落ち着いて話せたのが安心でした。アシクロビルを保険適用で処方してもらい、費用面も納得できました。自己判断で放置せず、きちんと診察を受けて薬をもらう大切さを実感しています。効果には個人差があるとも丁寧に説明されました。
初めて口唇ヘルペスができたとき、これが何なのか分からず不安でした。オンライン診察で医師に症状を見てもらい、ヘルペスであることと、早く飲み始めるほど効果的だという点を教わりました。アシクロビルは1日5回とやや多めですが、飲むタイミングの目安も案内があり続けやすかったです。通院せずに薬が届くのは学生の自分にはありがたく、繰り返したときの相談先ができた安心感があります。
アシクロビルの処方に関する
よくある質問
単純疱疹や帯状疱疹、造血幹細胞移植時の単純ヘルペスウイルス感染症の発症抑制などに用いられます。ヘルペスウイルスの増殖を抑える働きがあるとされています。用いる目的は医師が診察のうえ判断します。
効き方や症状が落ち着くまでの期間には個人差があり、感染症の種類や状態によって異なります。服用の開始時期や期間は医師の指示に従ってください。
成人では単純疱疹で1回200mgを1日5回、帯状疱疹で1回800mgを1日5回など、目的により回数・量が異なります。服用の間隔をあけて医師の指示どおりに服用します。
気づいたときにできるだけ早く1回分を服用します。次の服用時間が近い場合は1回とばし、2回分を一度に飲まないようにします。迷う場合は医師・薬剤師にご相談ください。
自己判断での中止は避け、決められた期間服用してください。中止の可否は医師が判断します。
主なものとして発疹、下痢、嘔気・嘔吐、頭痛、めまい、傾眠などが報告されています。まれに急性腎障害や意識障害などの重い副作用が起こることがあります。気になる症状は医師にご相談ください。
急性腎障害や、腎機能が低下した際の意識障害などが報告されています。腎機能に応じて用量や投与間隔が調整されるため、腎臓の病気がある方は事前に医師へお伝えください。
プロベネシド、シメチジン、ミコフェノール酸モフェチル、テオフィリンなどとは併用に注意が必要とされています。服用中の薬やサプリメントは医師・薬剤師にお伝えください。
妊娠中は治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用されます。授乳中は母乳への移行が報告されており、継続・中止を医師と相談します。自己判断は避けてください。
小児では体重に応じた用量が設定されています。高齢者は腎機能が低下していることが多く、投与間隔の調整など慎重な投与が行われます。詳しくは医師にご相談ください。
アシクロビルの内服錠は処方箋医薬品で、市販では購入できません。オンライン診療での処方可否は症状や医師の判断によります。受診の流れをご覧ください。
バラシクロビルやファムシクロビルなども同じヘルペスウイルス感染症に用いられる薬です。どの薬が適するかは、症状や体の状態をふまえて医師が判断します。
石川雅俊(いしかわ まさとし) 医師/博士(医療福祉経営学)/公衆衛生学修士(MPH) 2005年筑波大学医学専門学群卒業。臨床研修を経て内科を中心に診療に従事したのち、2008年KPMGヘルスケアジャパン株式会社に参画し、ヘルスケア産業のアドバイザリー業務に従事(2012年マネージャー、2013年KPMGオーストラリア駐在)。2014年より国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野准教授。2016年から2018年まで厚生労働省医政局総務課課長補佐として医療提供体制に関する政策立案に携わる。2018年日本医師会ハーバード大学武見フェロー、2020年ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院修士課程修了。 現在、東京医療保健大学特任教授、筑波大学医学医療系客員教授。日本医療経営学会理事・編集委員、日本医療・病院管理学会評議員、BMC Health Services Research編集委員を務める。医師の働き方改革、タスクシフティング、地域包括ケアにおける臨床指標開発などをテーマに、査読付き論文49編以上を発表。
- アシクロビル錠200mg「サワイ」 添付文書(KEGG / 日本医薬情報センター(JAPIC))
- アシクロビル錠200mg「サワイ」の基本情報(日経メディカル 処方薬事典)
- アシクロビル錠200mg「トーワ」 くすりのしおり(くすりの適正使用協議会)
- アシクロビルの添付文書(PMDA 医薬品情報)
最終更新日:2026年7月26日 / 本ページの情報は一般的な医学的知見に基づくものであり、個別の診断・処方を保証するものではありません。実際の処方は医師の診察に基づき決定します。
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