1日200名以上の患者様に
ご利用いただいています
※2023年1月〜2026年5月末までのグループ全体累計受診数。
ジメモルファンリン酸塩について
アストミン錠10mg(一般名:ジメモルファンリン酸塩)は、非麻薬性の中枢性鎮咳薬に分類される内服薬です。かぜなどの上気道炎や気管支炎、肺炎などに伴う咳をやわらげる目的で用いられます。有効成分として1錠中にジメモルファンリン酸塩10mgを含みます。処方の可否や用量は医師の診察・判断によります。
特徴
ジメモルファンリン酸塩は、麻薬性成分を含まない中枢性の鎮咳薬とされています。延髄にある咳中枢へ働きかけて咳反射の感受性を抑えることで、さまざまな呼吸器疾患に伴う咳をやわらげる目的で使われます。動物試験では身体依存性・精神依存性が認められず、コデインでみられるような腸管の動きを抑える作用(便秘)を起こしにくいと報告されています。1回1〜2錠を1日3回服用する錠剤で、症状に合わせて用量を調整しやすい剤形とされています。ただし効果や副作用のあらわれ方には個人差があり、使用の可否は医師が判断します。
作用のしくみ
延髄にある咳中枢に作用し、咳反射の感受性の閾値を高めてその働きを抑えることで、咳をしずめるとされています。麻薬性成分を含まない非麻薬性の鎮咳薬に位置づけられています。
効果・適応
次の疾患に伴う鎮咳に用いられます:上気道炎、肺炎、急性気管支炎、肺結核、珪肺及び珪肺結核、肺癌、慢性気管支炎。
「ジメモルファンリン酸塩」が適応可能な疾患一覧
効果が現れるまで・効果の持続
用法・用量
通常、成人(15才以上)には1回1〜2錠(ジメモルファンリン酸塩として10〜20mg)を1日3回経口投与します。年齢や症状により適宜増減されます。用量は医師の指示に従ってください。
長期服用について
非麻薬性で、動物試験では依存性が認められていないと報告されています。ただし長期にわたる使用の可否や期間は、症状や経過をふまえて医師が判断します。自己判断で使用を続けたり中止したりせず、指示に従ってください。
副作用・使用上の注意
添付文書上、特に設定された禁忌(使用してはいけない方)の記載はありません。ただし、体質や合併症、併用薬などにより使用が適さない場合があり、処方の可否は医師が診察のうえ判断します。
次に該当する方は慎重な投与が必要とされています。
- 糖尿病またはその疑いのある患者(耐糖能に軽度の変化を来たすことがあるため)
- 高齢者(生理機能が低下していることがあるため)
主な副作用として、発疹、めまい、眠気、頭痛・頭重、口渇、食欲不振、悪心、嘔吐、下痢などが報告されています。
頻度の目安:発疹・めまい・眠気・頭痛・頭重・口渇・食欲不振・悪心・嘔吐・下痢は0.1〜5%未満、脱力感・倦怠感・頻脈・動悸・顔面潮紅は0.1%未満、過敏症は頻度不明と報告されています。
気になる症状や体調の変化があらわれた場合は、服用を続ける前に医師または薬剤師に相談してください。
妊娠中・授乳中の使用
妊婦または妊娠している可能性のある方には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与するとされています。医師に妊娠の有無や可能性を伝えてください。
授乳中の方は、母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続または中止を検討するとされています。医師の指示に従ってください。
※ 記載は一般的な医学的知見に基づく情報です。実際の用法・用量・可否は医師の診察と判断によります。
ジメモルファンリン酸塩の選び方・費用
| デキストロメトルファン臭化水素酸塩 | 非麻薬性の中枢性鎮咳薬として、咳をしずめる目的で用いられます。 |
| チペピジンヒベンズ酸塩(アスベリン) › | 非麻薬性の鎮咳去痰薬で、咳や痰の症状に用いられます。 |
後発医薬品(ジェネリック)として、ジメモルファンリン酸塩錠10mg「TCK」などが販売されています。
麻薬性成分を含まない中枢性の鎮咳薬として、かぜや気管支炎、肺炎などに伴う咳の治療に用いられる内服薬です。
1回1錠を1日3回服用する場合、薬剤費は1日あたり約20.4円(薬価6.8円×3錠)です。保険適用の場合、自己負担はこのうち1〜3割となります。
健康保険が適用される医療用医薬品で、窓口での自己負担は原則1〜3割です。詳しくは料金のページをご確認ください。
ジメモルファンリン酸塩の処方で
こんなお悩み、ありませんか?
こんな時、オンラインでの処方が便利です。
おまかせください!
ジメモルファンリン酸塩の処方もお任せ!
受診までの3ステップ
受診ボタンから症状を選び、問診にご回答ください。アプリのインストールや予約は不要です。
順番になると医師がオンラインで診察します。待ち時間はスマホで自由にお過ごしいただけます。
診察後に処方箋を発行。お薬は最短当日に薬局受取、または自宅配送でお受け取りいただけます。
オンライン診療と
対面診療の違い
オンライン診療
タブレット
受け取り
※ 対面診療の待ち時間・診療時間は一般的な目安です。症状や医療機関により異なります。
ジメモルファンリン酸塩の処方で
ClinicSpotが
選ばれる5つの理由
はじめての方にも、続けて通う方にも。
ジメモルファンリン酸塩と
同じ症状に使われるお薬
診察のうえ、症状に合わせて医師が最適なお薬を処方します。
咳中枢に働いて咳反射をおさえる非麻薬性の中枢性鎮咳薬です。感冒や気管支炎に伴う咳をやわらげます。依存性が少なく使いやすい一方、眠気があらわれることがあります。
延髄の咳中枢に作用し、咳反射をおさえる中枢性鎮咳薬です。感冒や気管支炎に伴う激しい咳・から咳をしずめます。依存性や呼吸抑制の注意があり、医師の指示に沿った使用が必要です。
ジヒドロコデインリン酸塩の詳細はこちら›咳中枢に働いて咳をおさえるとともに、気道の分泌を促して痰を出しやすくする鎮咳去痰薬です。感冒や気管支炎に伴う咳と痰の両方の症状に用いられます。
チペピジンヒベンズ酸塩の詳細はこちら›気道の粘液の性状を正常化し、ねばついた痰を出しやすくする去痰薬です。急性上気道炎や感冒に伴う痰・咳の不快感をやわらげ、気道のクリアランスを助けます。
カルボシステインの詳細はこちら›アセトアミノフェンは、脳に働きかけて発熱や痛みをやわらげる解熱鎮痛薬です。胃腸への負担が比較的少なく、かぜや頭痛、月経痛など幅広い症状に用いられ、子どもから高齢の方まで使いやすいお薬です。
アセトアミノフェンの詳細はこちら›イブプロフェンは、炎症や痛みのもととなる物質の生成を抑えるNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)です。頭痛や発熱、のどの痛みなどをやわらげ、比較的使いやすく、かぜや痛みの治療に広く用いられます。
イブプロフェンの詳細はこちら›セレコキシブは、炎症や痛みに関わるCOX-2を選択的に抑えるNSAIDsです。胃腸への負担が比較的少ないのが特長で、頭痛やかぜに伴う痛みなどに用いられます。医師の診察に基づいて処方されます。
セレコキシブの詳細はこちら›※ 実際の処方は診察に基づき決定します。市販できない医療用医薬品も医師の判断で処方可能です。
ジメモルファンリン酸塩の受け取り方法
2つの方法から選べます
薬剤師による服薬指導のあと、ポスト投函でご自宅へ配送。最短翌日の受け取りも可能です。
(※一部エリアは追加料金で当日到着便もご利用いただけます)
受け取りの薬局は全国どこでもご自身で指定できます。指定した薬局で、診察後30分程度でお薬を受け取れます。
ジメモルファンリン酸塩処方の
料金・保険について
健康保険が使えます。お支払いはオンラインで完結。
※ 配送料¥0は薬局受け取りの場合。自宅配送は¥550〜となります。
※ お薬の金額はご利用いただく保険種別及び受給証、お薬の薬価等によって変動致します。
下記の決済方法がご利用いただけます。
ジメモルファンリン酸塩の処方を受けられた
患者様の声
かぜのあとの咳が続き、仕事中も咳き込んでしまうのが気になっていました。麻薬性の強い薬には少し抵抗があったのですが、ClinicSpotで相談したところ、非麻薬性のジメモルファンリン酸塩を医師が提案してくれました。オンラインでも症状や生活スタイルを丁寧に聞いてもらえ、保険適用で処方。薬は当日届き、指示どおり毎食後に飲むと咳の回数が減っていきました。通院せずに済んで本当に助かりました。
気管支炎で咳が長引き、夜も咳で眠りが浅くなっていました。日中に眠気が強く出ると仕事に支障が出るため、その点も含めて医師に相談したくてオンライン診療を利用しました。ClinicSpotの医師はジメモルファンリン酸塩について眠気の注意も説明してくれ、保険適用で処方してもらえました。効果には個人差があるとのことでしたが、私は続けるうちに咳が落ち着き、睡眠もとれるようになりました。
感冒でしつこい咳が出て、のども疲れてつらい状態でした。忙しくて病院に行く時間が取れず、スマホで完結するClinicSpotを利用しました。医師が症状を確認したうえでジメモルファンリン酸塩を処方してくれ、用法や運転時の注意も教えてもらえて安心でした。当日中に薬が届き、決められた回数を守って服用したところ、少しずつ咳の負担が軽くなりました。自己判断ではなく相談できる点が良かったです。
ジメモルファンリン酸塩の処方に関する
よくある質問
石川雅俊(いしかわ まさとし) 医師/博士(医療福祉経営学)/公衆衛生学修士(MPH) 2005年筑波大学医学専門学群卒業。臨床研修を経て内科を中心に診療に従事したのち、2008年KPMGヘルスケアジャパン株式会社に参画し、ヘルスケア産業のアドバイザリー業務に従事(2012年マネージャー、2013年KPMGオーストラリア駐在)。2014年より国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野准教授。2016年から2018年まで厚生労働省医政局総務課課長補佐として医療提供体制に関する政策立案に携わる。2018年日本医師会ハーバード大学武見フェロー、2020年ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院修士課程修了。 現在、東京医療保健大学特任教授、筑波大学医学医療系客員教授。日本医療経営学会理事・編集委員、日本医療・病院管理学会評議員、BMC Health Services Research編集委員を務める。医師の働き方改革、タスクシフティング、地域包括ケアにおける臨床指標開発などをテーマに、査読付き論文49編以上を発表。
- アストミン錠10mg 添付文書(医薬品医療機器総合機構(PMDA))
- 医療用医薬品:アストミン(アストミン錠10mg)(KEGG MEDICUS)
- アストミン錠10mgの基本情報(日経メディカル処方薬事典)
- ジメモルファンリン酸塩の添付文書(PMDA 医薬品情報)
最終更新日:2026年7月26日 / 本ページの情報は一般的な医学的知見に基づくものであり、個別の診断・処方を保証するものではありません。実際の処方は医師の診察に基づき決定します。
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