1日200名以上の患者様に
ご利用いただいています
※2023年1月〜2026年5月末までのグループ全体累計受診数。
ケトコナゾール外用について
ケトコナゾールは、イミダゾール系に分類される外用の抗真菌薬です。皮膚に塗って用いるクリーム剤で、白癬(みずむし・たむし)や皮膚カンジダ症、癜風、脂漏性皮膚炎などの皮膚真菌症の治療に用いられます。先発品は「ニゾラールクリーム2%」として販売されており、後発医薬品(ジェネリック)もあります。
特徴
ケトコナゾールは、真菌の細胞膜の構成成分であるエルゴステロールの生合成を阻害することで抗真菌作用を示すイミダゾール系の外用薬です。皮膚糸状菌(トリコフィトン属・ミクロスポルム属・エピデルモフィトン属)だけでなく、カンジダ属や癜風菌(マラセチア)に対しても効果を示すとされ、白癬・皮膚カンジダ症・癜風・脂漏性皮膚炎と幅広い皮膚真菌症に適応をもつ点が特徴です。クリーム剤で患部に塗って使う外用薬のため、内服薬に比べて全身への影響が少ないとされ、白癬・カンジダ・癜風では1日1回、脂漏性皮膚炎では1日2回と、疾患に応じた使い方が定められています。
作用のしくみ
真菌の細胞膜を構成するエルゴステロールの生合成を阻害することで、抗真菌作用を示すとされています。皮膚糸状菌(トリコフィトン属、ミクロスポルム属、エピデルモフィトン属)、カンジダ属、癜風菌に対して抗真菌作用を示すとされています。
効果・適応
白癬(足白癬、体部白癬、股部白癬)、皮膚カンジダ症(指間糜爛症、間擦疹)、癜風、脂漏性皮膚炎に用いられます。
「ケトコナゾール外用」が適応可能な疾患一覧
効果が現れるまで・効果の持続
用法・用量
患部とその周辺を清潔にし、水気をふき取ってから、適量を患部に塗り広げます。眼科用として角膜・結膜に使用してはいけないとされ、また著しい糜爛面には使用しないこととされています。塗る範囲や回数は医師の指示に従い、症状が改善しても自己判断で中止せず、指示された期間を守って使用してください。
塗り忘れに気づいたときは、気づいた時点で塗布してください。2回分をまとめて塗るようなことは避け、詳しい対応は医師・薬剤師にご相談ください。
副作用・使用上の注意
- 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
主な副作用として、接触皮膚炎、皮膚のそう痒(かゆみ)、発赤、皮膚刺激感、紅斑、皮膚糜爛、皮膚剥脱、適用部位の乾燥・浮腫などが報告されています。
頻度の目安:0.1〜5%未満に接触皮膚炎、そう痒、発赤、刺激感、紅斑、糜爛、皮膚剥脱、適用部位反応(乾燥・浮腫)が、0.1%未満に水疱、亀裂、疼痛、皮膚灼熱感、発疹、適用部位反応(出血・不快感・炎症)が、頻度不明として蕁麻疹、過敏症が報告されています。
塗った部位に強いかゆみ、赤み、はれ、水疱、痛みなどがあらわれ、症状が続く場合や強い場合は、使用を続けず医師・薬剤師にご相談ください。
妊娠中・授乳中の使用
妊婦または妊娠している可能性のある方には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用するとされています。使用の可否は医師が判断しますので、妊娠中または妊娠の可能性がある場合は事前にお伝えください。
授乳中の使用については、治療上の有益性を考慮し、授乳を継続または中止するか検討するとされています。医師にご相談ください。
※ 記載は一般的な医学的知見に基づく情報です。実際の用法・用量・可否は医師の診察と判断によります。
ケトコナゾール外用の選び方・費用
| ルリコナゾール | 同じイミダゾール系の外用抗真菌薬で、白癬などの皮膚真菌症に用いられます。 |
| ミコナゾール | 同じイミダゾール系の外用抗真菌薬で、白癬・皮膚カンジダ症・癜風などに用いられます。 |
| テルビナフィン | アリルアミン系の外用抗真菌薬で、白癬などの皮膚真菌症に用いられます。 |
ケトコナゾールクリーム2%には複数の後発医薬品(ジェネリック)があり、「JG」「イワキ」「MYK」などの製品が販売されています。先発品と後発品では薬価が異なる場合があります。
白癬・皮膚カンジダ症・癜風・脂漏性皮膚炎といった皮膚真菌症の治療に用いられる、イミダゾール系の外用抗真菌薬の一つとされています。
例として先発品「ニゾラールクリーム2%」(2%1g 14.5円)を使用する場合、薬剤費は1gあたり約14.5円で、健康保険が適用されます。実際の使用量や負担額は処方内容や保険の負担割合により異なります。別途、診察料や調剤料などがかかります。料金の詳細はこちらをご確認ください。
ジェネリック:後発品の例として、ケトコナゾールクリーム2%「JG」は2%1g 12.5円です。
薬価は改定により変動する場合があります。実際の負担額は保険の負担割合や処方内容により異なります。
ケトコナゾール外用の処方で
こんなお悩み、ありませんか?
こんな時、オンラインでの処方が便利です。塗り方も医師に相談できます。
おまかせください!
ケトコナゾール外用の処方もお任せ!
受診までの3ステップ
受診ボタンから症状を選び、問診にご回答ください。アプリのインストールや予約は不要です。
順番になると医師がオンラインで診察します。待ち時間はスマホで自由にお過ごしいただけます。
診察後に処方箋を発行。お薬は最短当日に薬局受取、または自宅配送でお受け取りいただけます。
オンライン診療と
対面診療の違い
オンライン診療
タブレット
受け取り
※ 対面診療の待ち時間・診療時間は一般的な目安です。症状や医療機関により異なります。
ケトコナゾール外用の処方で
ClinicSpotが
選ばれる5つの理由
はじめての方にも、続けて通う方にも。
ケトコナゾール外用と
同じ症状に使われるお薬
診察のうえ、症状に合わせて医師が最適なお薬を処方します。
皮膚の常在菌である真菌(マラセチア)の増殖を抑える外用抗真菌薬です。脂漏性皮膚炎の赤みやフケ、かゆみの改善に用いられ、患部に塗って使います。1日1回の塗布で続けやすいのが特長です。
ヒドロコルチゾンは弱いランクの外用ステロイド(0.1%クリーム)です。皮膚の炎症を抑え、湿疹・皮膚炎・虫刺されなどの赤みやかゆみを軽減します。比較的作用がおだやかで、顔や敏感な部位にも用いられます。
ヒドロコルチゾンの詳細はこちら›※ 実際の処方は診察に基づき決定します。市販できない医療用医薬品も医師の判断で処方可能です。
ケトコナゾール外用の受け取り方法
2つの方法から選べます
薬剤師による服薬指導のあと、ポスト投函でご自宅へ配送。最短翌日の受け取りも可能です。
(※一部エリアは追加料金で当日到着便もご利用いただけます)
受け取りの薬局は全国どこでもご自身で指定できます。指定した薬局で、診察後30分程度でお薬を受け取れます。
ケトコナゾール外用処方の
料金・保険について
健康保険が使えます。お支払いはオンラインで完結。
※ 配送料¥0は薬局受け取りの場合。自宅配送は¥550〜となります。
※ お薬の金額はご利用いただく保険種別及び受給証、お薬の薬価等によって変動致します。
下記の決済方法がご利用いただけます。
ケトコナゾール外用の処方を受けられた
患者様の声
鼻の脇と眉間の赤み、頭皮のフケが繰り返し、市販薬では良くなりませんでした。オンライン診察で患部の写真を見てもらい、脂漏性皮膚炎としてケトコナゾール外用を処方してもらえました。入浴後に清潔な肌へ1日1回薄く塗る、という具体的な塗り方まで教わったのが良かったです。数週間続けるうちに赤みが落ち着いてきました。通院せず相談でき、塗り方まで案内してもらえたのは助かりました。効果には個人差があるそうです。
以前から脂漏性皮膚炎で、良くなっては再発を繰り返していました。忙しくて皮膚科に通えずにいたところ、ClinicSpotで相談できると知りました。医師が症状を確認し、外用薬は内服ほど肝臓への負担が少ない点も説明してくれて安心しました。1日1回で続けやすく、生活に取り入れられています。自己判断で市販薬を使い続けるより、きちんと診てもらって処方を受けるほうが安心だと感じました。
生え際やおでこのカサつきとかゆみが気になり、フケも目立って悩んでいました。人に相談しづらく放置していましたが、オンラインなら気軽に診てもらえました。医師に脂漏性皮膚炎と言われ、ケトコナゾール外用の塗り方を丁寧に教わりました。こすらず薄くのばすこと、清潔にしてから塗ることを守って続けています。翌日には薬が届き、通学の合間でもケアを続けられるのがありがたいです。
ケトコナゾール外用の処方に関する
よくある質問
皮膚に塗って使うイミダゾール系の外用抗真菌薬です。真菌の細胞膜の成分であるエルゴステロールの生合成を阻害して抗真菌作用を示すとされ、白癬や皮膚カンジダ症などの皮膚真菌症に用いられます。
白癬(足白癬、体部白癬、股部白癬)、皮膚カンジダ症(指間糜爛症、間擦疹)、癜風、脂漏性皮膚炎に用いられます。どの症状に用いるかは医師が診察のうえ判断します。
白癬(いわゆる水虫・たむし)は効能効果に含まれています。原因となる皮膚糸状菌に対して抗真菌作用を示すとされていますが、症状が水虫かどうかの判断や治療は医師の診察によります。
白癬・皮膚カンジダ症・癜風では通常1日1回、脂漏性皮膚炎では通常1日2回、患部に塗布します。塗る回数や量は症状によって異なるため、医師の指示に従ってください。
患部を清潔にし水気をふき取ってから、適量を塗り広げます。目のまわり(角膜・結膜)への使用や、著しくただれた面への使用は避けることとされています。詳しい塗り方は医師・薬剤師にご確認ください。
見た目が改善しても真菌が残っていることがあるため、自己判断で中止せず、医師の指示に従って使用を続けることが大切とされています。使用期間は医師が判断します。
主な副作用として、塗った部位の接触皮膚炎、かゆみ、発赤、刺激感、紅斑、皮膚のただれ・はがれなどが報告されています。まれに水疱や蕁麻疹、過敏症が報告されており、気になる症状があれば医師にご相談ください。
塗った部位に強いかゆみ・赤み・はれ・水疱・痛みなどがあらわれ、症状が続く場合や強い場合は、使用を続けず医師・薬剤師にご相談ください。自己判断での対応は避けてください。
取得した出典に相互作用の記載は確認できませんでしたが、同じ部位に他の外用薬を使う場合などは注意が必要なことがあります。使用中の薬がある場合は医師・薬剤師にお伝えください。
妊娠中は治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用するとされています。授乳中は有益性を考慮し授乳の継続・中止を検討するとされています。いずれも医師にご相談ください。
先発品「ニゾラールクリーム2%」の薬価は2%1gあたり14.5円で、健康保険が適用されます。実際の負担額は使用量や保険の負担割合、処方内容により異なります。料金はこちらをご確認ください。
後発医薬品があり、例としてケトコナゾールクリーム2%「JG」は2%1g 12.5円です。先発品と後発品で薬価が異なる場合があります。
ケトコナゾールクリームは医師の処方が必要な薬で、市販では購入できません。ClinicSpotの保険適用オンライン診療では、医師が診察のうえ処方の可否を判断します。皮膚の状態によっては対面受診をご案内する場合があります。受診の流れをご覧ください。
ルリコナゾールやミコナゾールも同じイミダゾール系の外用抗真菌薬で、テルビナフィンはアリルアミン系の外用抗真菌薬です。どの薬が適しているかは、症状や部位をふまえて医師が判断します。
石川雅俊(いしかわ まさとし) 医師/博士(医療福祉経営学)/公衆衛生学修士(MPH) 2005年筑波大学医学専門学群卒業。臨床研修を経て内科を中心に診療に従事したのち、2008年KPMGヘルスケアジャパン株式会社に参画し、ヘルスケア産業のアドバイザリー業務に従事(2012年マネージャー、2013年KPMGオーストラリア駐在)。2014年より国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野准教授。2016年から2018年まで厚生労働省医政局総務課課長補佐として医療提供体制に関する政策立案に携わる。2018年日本医師会ハーバード大学武見フェロー、2020年ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院修士課程修了。 現在、東京医療保健大学特任教授、筑波大学医学医療系客員教授。日本医療経営学会理事・編集委員、日本医療・病院管理学会評議員、BMC Health Services Research編集委員を務める。医師の働き方改革、タスクシフティング、地域包括ケアにおける臨床指標開発などをテーマに、査読付き論文49編以上を発表。
- 医療用医薬品:ニゾラール(ニゾラールクリーム2%)(KEGG MEDICUS)
- ニゾラールクリーム2%の基本情報(薬効分類・添付文書など)(日経メディカル処方薬事典)
- ニゾラールクリーム2% 医療用医薬品情報(PMDA)(医薬品医療機器総合機構(PMDA))
- ケトコナゾール外用の添付文書(PMDA 医薬品情報)
最終更新日:2026年7月26日 / 本ページの情報は一般的な医学的知見に基づくものであり、個別の診断・処方を保証するものではありません。実際の処方は医師の診察に基づき決定します。
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