1日200名以上の患者様に
ご利用いただいています
※2023年1月〜2026年5月末までのグループ全体累計受診数。
オロパタジンについて
オロパタジン塩酸塩は、選択的ヒスタミンH1受容体拮抗作用をもつ第2世代抗ヒスタミン薬(アレルギー性疾患治療剤)に分類される内服薬です。アレルギー性鼻炎やじん麻疹、皮膚疾患に伴うかゆみ(そう痒)などに用いられます。先発品は「アレロック錠5」で、2.5mg錠と5mg錠があり、多くの後発医薬品(ジェネリック)も販売されています。
特徴
オロパタジン塩酸塩は、選択的にヒスタミンH1受容体を遮断する第2世代抗ヒスタミン薬です。ヒスタミンのはたらきを抑えるだけでなく、ロイコトリエンやトロンボキサン、PAFなどの化学伝達物質の産生・遊離を抑える作用や、タキキニンの遊離を抑える作用もあわせもつとされています。1回5mgを朝と就寝前の1日2回服用する用法で、アレルギー性鼻炎のほか、じん麻疹や湿疹・皮膚炎などの皮膚疾患に伴うかゆみにも用いられる点が特徴です。2.5mg錠と5mg錠の2規格があり、症状や年齢に応じて用量を調整できます。後発医薬品が広く販売されており、費用面で選びやすい選択肢とされています。
作用のしくみ
ヒスタミンが結合するH1受容体を選択的に遮断することで、アレルギー反応で生じるかゆみや鼻の症状を抑えるとされています。あわせて、ロイコトリエンやトロンボキサン、PAFといった化学伝達物質の産生・遊離を抑える作用や、タキキニンの遊離を抑える作用も報告されています。
効果・適応
成人では、アレルギー性鼻炎、じん麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、尋常性乾癬、多形滲出性紅斑)に用いられます。7歳以上の小児では、アレルギー性鼻炎、じん麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒に用いられます。
「オロパタジン」が適応可能な疾患一覧
効果が現れるまで・効果の持続
用法・用量
長期服用について
長期に服用する場合の可否や注意については、医師の診察・判断によります。まれに肝機能障害があらわれることが報告されているため、必要に応じて肝機能などを確認しながら使用するとされています。自己判断で漫然と続けず、定期的に医師の診察を受けてください。
副作用・使用上の注意
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者には投与しないこととされています。
- 肝機能障害のある患者(肝機能障害が悪化するおそれがあります)
- 腎機能が低下した患者(クレアチニンクリアランス30mL/min未満では血中濃度が高い状態が持続するおそれがあります)
- 高齢者(生理機能が低下していることが多く、低用量から開始するなど慎重に投与するとされています)
主な副作用として、眠気、倦怠感、口渇、頭痛、頭重感、めまい、腹部不快感、腹痛、過敏症(紅斑・発疹など)が報告されています。
重大な副作用として、次のものが報告されています。
- 劇症肝炎、肝機能障害、黄疸(AST・ALT・γ-GTP・LD・Al-Pの上昇などを伴う肝機能障害)
強い倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる、といった症状がみられた場合は、服用を続けずに速やかに医師・薬剤師にご相談ください。
妊娠中・授乳中の使用
妊婦または妊娠している可能性のある方には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与するとされています。使用の可否は医師が判断しますので、妊娠中・妊娠の可能性がある場合は診察時にお伝えください。
授乳中の使用については、治療上の有益性および母乳栄養の有益性を考慮して、授乳の継続または中止を検討するとされています。医師にご相談ください。
※ 記載は一般的な医学的知見に基づく情報です。実際の用法・用量・可否は医師の診察と判断によります。
オロパタジンの選び方・費用
| フェキソフェナジン塩酸塩 › | 同じ第2世代抗ヒスタミン薬に分類される内服薬です。 |
| ベポタスチンベシル酸塩 | 同じ第2世代抗ヒスタミン薬に分類される内服薬です。 |
| エピナスチン塩酸塩 | 同じ第2世代抗ヒスタミン薬に分類される内服薬です。 |
| セチリジン塩酸塩 | 同じ第2世代抗ヒスタミン薬に分類される内服薬です。 |
オロパタジン塩酸塩には多くの後発医薬品(ジェネリック)があり、2.5mg錠・5mg錠のほか、口腔内崩壊錠(OD錠)、顆粒、ドライシロップなどの剤形が販売されています。先発品と後発品では薬価が異なる場合があります。
選択的ヒスタミンH1受容体拮抗作用をもつ第2世代抗ヒスタミン薬の一つで、アレルギー性鼻炎やじん麻疹、皮膚疾患に伴うかゆみの治療に用いられる内服薬とされています。
例として5mg錠(先発品16.8円)を1日2回服用する場合、薬剤費は1日あたり約33.6円で、健康保険3割負担ではおよそ10円程度が目安となります。別途、診察料や調剤料などがかかります。料金の詳細はこちらをご確認ください。
薬価は改定により変動する場合があります。実際の負担額は保険の負担割合や処方内容により異なります。
オロパタジンの処方で
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受診までの3ステップ
受診ボタンから症状を選び、問診にご回答ください。アプリのインストールや予約は不要です。
順番になると医師がオンラインで診察します。待ち時間はスマホで自由にお過ごしいただけます。
診察後に処方箋を発行。お薬は最短当日に薬局受取、または自宅配送でお受け取りいただけます。
オンライン診療と
対面診療の違い
オンライン診療
タブレット
受け取り
※ 対面診療の待ち時間・診療時間は一般的な目安です。症状や医療機関により異なります。
オロパタジンの処方で
ClinicSpotが
選ばれる5つの理由
はじめての方にも、続けて通う方にも。
オロパタジンと
同じ症状に使われるお薬
診察のうえ、症状に合わせて医師が最適なお薬を処方します。
ヒスタミンの働きをブロックし、鼻水・くしゃみ・かゆみなどのアレルギー症状を抑える第二世代抗ヒスタミン薬です。アレルギー性鼻炎や花粉症、蕁麻疹に用いられます。
ヒスタミンの働きを抑え、鼻水・くしゃみ・かゆみを改善する第二世代抗ヒスタミン薬です。眠気が起こりにくく、アレルギー性鼻炎や花粉症、蕁麻疹に幅広く用いられます。
フェキソフェナジンの詳細はこちら›ヒスタミンの働きを抑え、鼻水・くしゃみ・鼻づまりを改善する第二世代抗ヒスタミン薬です。眠気が比較的少なく、1日1回の服用でアレルギー性鼻炎や花粉症に用いられます。
ビラスチンの詳細はこちら›ヒスタミンの働きを抑え、鼻水・くしゃみ・鼻づまりを改善する第二世代抗ヒスタミン薬です。眠気が起こりにくく、1日1回の服用でアレルギー性鼻炎や花粉症に用いられます。
ロラタジンの詳細はこちら›鼻の粘膜の炎症を直接おさえるステロイド点鼻薬です。アレルギー性鼻炎や花粉症、血管運動性鼻炎による鼻づまり、鼻水、くしゃみといった症状の緩和を目的に処方されます。
フルチカゾン点鼻の詳細はこちら›麻黄や細辛などを配合し、体を温めて余分な水分の停滞をさばく漢方薬です。水様性の鼻水・くしゃみ・鼻閉や、うすい痰を伴う咳に用いられ、アレルギー性鼻炎や花粉症の症状緩和に処方されます。
小青竜湯の詳細はこちら›辛夷や黄芩・石膏などを配合し、こもった熱を冷まして鼻の通りを助ける漢方薬です。鼻づまり、粘り気のある濃い鼻汁、慢性鼻炎や副鼻腔炎の症状に用いられ、アレルギー性鼻炎や花粉症に処方されます。
辛夷清肺湯の詳細はこちら›※ 実際の処方は診察に基づき決定します。市販できない医療用医薬品も医師の判断で処方可能です。
オロパタジンの受け取り方法
2つの方法から選べます
薬剤師による服薬指導のあと、ポスト投函でご自宅へ配送。最短翌日の受け取りも可能です。
(※一部エリアは追加料金で当日到着便もご利用いただけます)
受け取りの薬局は全国どこでもご自身で指定できます。指定した薬局で、診察後30分程度でお薬を受け取れます。
オロパタジン処方の
料金・保険について
健康保険が使えます。お支払いはオンラインで完結。
※ 配送料¥0は薬局受け取りの場合。自宅配送は¥550〜となります。
※ お薬の金額はご利用いただく保険種別及び受給証、お薬の薬価等によって変動致します。
下記の決済方法がご利用いただけます。
オロパタジンの処方を受けられた
患者様の声
毎年花粉の時期になると鼻水とくしゃみがひどく、仕事に集中できないのが悩みでした。市販薬では効きが物足りず、でも通院の時間も取れずにいました。ClinicSpotのオンライン診療でオロパタジンを処方してもらい、症状がだいぶ楽になりました。眠気に注意するよう説明があり、運転前は気をつけています。自宅で受け取れるので忙しくても続けやすいです。
急に蕁麻疹が出てかゆみが治まらず困っていましたが、皮膚科は予約が取りにくく悩んでいました。オンラインで相談できると知り受診したところ、医師が症状を確認してオロパタジンを処方してくれました。かゆみが少しずつ落ち着いてきて助かっています。眠気が出ることがあると事前に説明があり安心でした。診察から配送まで完結するのがとても便利でした。
通年性のアレルギー性鼻炎で、季節を問わず鼻づまりに悩まされていました。何度も通院するのが大変で放置しがちでしたが、オンラインなら気軽に相談できると思い受診しました。オロパタジンを処方いただき、症状のコントロールがしやすくなりました。効果には個人差があると説明も受け、医師の指示に沿って続けています。保険適用で負担が少ないのも助かります。
オロパタジンの処方に関する
よくある質問
選択的ヒスタミンH1受容体拮抗作用をもつ第2世代抗ヒスタミン薬で、アレルギー性鼻炎やじん麻疹、皮膚のかゆみなどに用いられます。ヒスタミンのはたらきを抑え、化学伝達物質の遊離を抑える作用もあるとされています。
アレルギー性鼻炎、じん麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、尋常性乾癬、多形滲出性紅斑)に伴うかゆみに用いられます。どの適応で用いるかは医師が判断します。
第2世代抗ヒスタミン薬に分類されますが、眠気を催すことがあるとされています。服用中は自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事しないよう注意することとされています。
通常は成人で1回5mgを、朝および就寝前の1日2回服用します。年齢や症状により適宜増減されます。医師の指示に従ってください。
朝および就寝前の1日2回服用します。服用のタイミングや量については、医師・薬剤師の指示に従ってください。
主な副作用として眠気、倦怠感、口渇、頭痛、めまい、腹部不快感などが報告されています。まれに劇症肝炎や肝機能障害、黄疸などの重大な副作用が報告されており、異常を感じた場合は医師にご相談ください。
長期服用の可否や注意は医師の診察・判断によります。まれに肝機能障害が報告されているため、必要に応じて肝機能などを確認しながら使用するとされています。自己判断で続けず定期的に受診してください。
眠気を催すことがあるとされ、服用中は自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事しないよう注意することとされています。運転が必要な方は事前に医師へご相談ください。
取得した出典には、併用禁忌・併用注意として具体的に定められた薬剤の記載はありませんでした。ただし、服用中の薬やサプリメントがある場合は、念のため医師・薬剤師にお伝えください。
飲酒との相互作用について取得した出典に明確な記載はありません。眠気が強まる可能性もあるため、飲酒の可否は診察時に医師へご相談ください。
妊娠中は治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与するとされています。授乳中は有益性を考慮して継続または中止を検討するとされています。医師にご相談ください。
錠剤は7歳以上の小児で1回5mgを1日2回とされています。高齢者では生理機能が低下していることが多く、低用量から開始するなど慎重に用いるとされています。用量は医師が判断します。
先発品「アレロック錠5」の薬価は5mg1錠16.8円で、健康保険が適用されます。実際の負担額は保険の負担割合や処方内容により異なります。料金はこちらをご確認ください。
後発医薬品が多く販売されており、2.5mg錠・5mg錠のほかOD錠や顆粒、ドライシロップなどの剤形があります。先発品と後発品では薬価が異なる場合があります。
オロパタジン塩酸塩の内服薬は医師の処方が必要で、市販では購入できません。ClinicSpotの保険適用オンライン診療では、医師が診察のうえ処方の可否を判断します。受診の流れをご覧ください。
フェキソフェナジンやベポタスチン、エピナスチン、セチリジンなども同じ第2世代抗ヒスタミン薬です。どの薬が適しているかは、症状や体質、眠気の出やすさなどをふまえて医師が判断します。
石川雅俊(いしかわ まさとし) 医師/博士(医療福祉経営学)/公衆衛生学修士(MPH) 2005年筑波大学医学専門学群卒業。臨床研修を経て内科を中心に診療に従事したのち、2008年KPMGヘルスケアジャパン株式会社に参画し、ヘルスケア産業のアドバイザリー業務に従事(2012年マネージャー、2013年KPMGオーストラリア駐在)。2014年より国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野准教授。2016年から2018年まで厚生労働省医政局総務課課長補佐として医療提供体制に関する政策立案に携わる。2018年日本医師会ハーバード大学武見フェロー、2020年ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院修士課程修了。 現在、東京医療保健大学特任教授、筑波大学医学医療系客員教授。日本医療経営学会理事・編集委員、日本医療・病院管理学会評議員、BMC Health Services Research編集委員を務める。医師の働き方改革、タスクシフティング、地域包括ケアにおける臨床指標開発などをテーマに、査読付き論文49編以上を発表。
- オロパタジン塩酸塩錠2.5mg/5mg 医療用医薬品情報(PMDA)(医薬品医療機器総合機構(PMDA))
- アレロック錠5の基本情報(薬効分類・用法用量・添付文書)(日経メディカル処方薬事典)
- 医療用医薬品:オロパタジン塩酸塩(KEGG MEDICUS)
- オロパタジンの添付文書(PMDA 医薬品情報)
最終更新日:2026年7月26日 / 本ページの情報は一般的な医学的知見に基づくものであり、個別の診断・処方を保証するものではありません。実際の処方は医師の診察に基づき決定します。
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