1日200名以上の患者様に
ご利用いただいています
※2023年1月〜2026年5月末までのグループ全体累計受診数。
アジスロマイシンについて
アジスロマイシンは、マクロライド系(15員環)の抗菌薬です。細菌のタンパク質合成を阻害することで抗菌作用を示すとされ、幅広い菌種による感染症に用いられます。血中半減期が長く、1日1回・3日間の服用が基本の用法です。
特徴
アジスロマイシンは15員環マクロライド系の抗菌薬で、細菌のリボソーム(50Sサブユニット)に結合してタンパク質合成を阻害することで抗菌作用を示すとされています。血中半減期が61.9±9.4時間(500mg単回投与時)と長く、組織内濃度が数日にわたり高く維持されるとされ、通常は1日1回・3日間(合計1.5g)の服用で治療する用法が設定されています。食事による吸収への影響はないと考えられるとされ、食後・空腹時のいずれでも服用できます。尿道炎・子宮頸管炎では1000mgを1回服用する用法もあり、ブドウ球菌属・レンサ球菌属・インフルエンザ菌・クラミジア属・マイコプラズマ属など幅広い菌種に適応があります。
作用のしくみ
細菌の70Sリボソームの50Sサブユニットに結合し、タンパク質の合成を阻害することで、細菌の増殖を抑える抗菌作用を示すとされています。
効果・適応
適応菌種(ブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、淋菌、モラクセラ・カタラーリス、インフルエンザ菌、レジオネラ・ニューモフィラ、クラミジア属、マイコプラズマ属など)による、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、尿道炎、子宮頸管炎、骨盤内炎症性疾患、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎に用いられます。
「アジスロマイシン」が適応可能な疾患一覧
効果が現れるまで・効果の持続
血中半減期は61.9±9.4時間(500mg単回投与時)と長く、組織内濃度は血中濃度が消失した後も数日にわたって高い濃度を維持するとされています。
用法・用量
飲み忘れに気づいたときは、自己判断で量を調整せず、医師・薬剤師に相談してください。2回分を一度に服用しないでください。
長期服用について
本剤は決められた用法・期間で使用する抗菌薬です。漫然とした長期使用は耐性菌の発現などにつながるおそれがあるため、症状が改善しても医師の指示した期間・用量を守って服用してください。
副作用・使用上の注意
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方は使用できません。
- 心疾患のある方(QT延長、心室性頻脈(Torsade de pointesを含む)を起こすことがあるとされています)
- 肝機能障害のある方(投与量・投与間隔に留意するなど慎重に投与)
- 高齢者(血中・組織内濃度が高くなることがある)
頻度の目安:主な副作用として、1%以上に発疹・蕁麻疹・そう痒症・下痢・好酸球数増加・ALT増加が報告されています。
ショック・アナフィラキシー、中毒性表皮壊死融解症・皮膚粘膜眼症候群・急性汎発性発疹性膿疱症、薬剤性過敏症症候群、肝炎・肝機能障害・黄疸・肝不全、急性腎障害、偽膜性大腸炎・出血性大腸炎、間質性肺炎・好酸球性肺炎、QT延長・心室性頻脈、白血球減少・顆粒球減少・血小板減少、横紋筋融解症などが報告されています。
発疹・強い倦怠感・息苦しさ・激しい下痢・動悸などの気になる症状があらわれた場合は、使用を中止し医師に相談してください。
妊娠中・授乳中の使用
妊娠中の投与は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ行うこととされています。自己判断せず医師にご相談ください。
ヒト母乳中へ移行することが報告されており、治療上の有益性および母乳栄養の有益性を考慮して、授乳の継続または中止を検討することとされています。医師にご相談ください。
飲み合わせ・併用の注意
※ 記載は一般的な医学的知見に基づく情報です。実際の用法・用量・可否は医師の診察と判断によります。
アジスロマイシンの選び方・費用
アジスロマイシンは処方箋医薬品であり、市販薬(OTC)としては販売されていません。感染症の治療には原因菌に応じた薬剤選択が必要なため、医師の診察・処方が必要です。
| クラリスロマイシン | マクロライド系抗菌薬です。 |
| エリスロマイシン | マクロライド系抗菌薬です。 |
アジスロマイシン錠250mgとして後発医薬品(ジェネリック)があり、費用を抑えられる場合があります(例:アジスロマイシン錠250mg「サワイ」など)。
例えば500mg(250mg錠2錠)を1日1回・3日間服用する場合、薬剤費の目安は先発品で約690円(115円×6錠)、後発品で約338円(56.3円×6錠)です。保険適用後は自己負担割合(1〜3割)に応じた額となり、別途 診察料・調剤料等がかかります。
ジェネリック:アジスロマイシン錠250mg(後発品、例:「サワイ」)は56.3円/錠(改定により変動)です。
アジスロマイシンの処方で
こんなお悩み、ありませんか?
こんな時、オンラインでの診察・処方が便利です。
おまかせください!
アジスロマイシンの処方もお任せ!
受診までの3ステップ
受診ボタンから症状を選び、問診にご回答ください。アプリのインストールや予約は不要です。
順番になると医師がオンラインで診察します。待ち時間はスマホで自由にお過ごしいただけます。
診察後に処方箋を発行。お薬は最短当日に薬局受取、または自宅配送でお受け取りいただけます。
オンライン診療と
対面診療の違い
オンライン診療
タブレット
受け取り
※ 対面診療の待ち時間・診療時間は一般的な目安です。症状や医療機関により異なります。
アジスロマイシンの処方で
ClinicSpotが
選ばれる5つの理由
はじめての方にも、続けて通う方にも。
アジスロマイシンと
同じ症状に使われるお薬
診察のうえ、症状に合わせて医師が最適なお薬を処方します。
細菌のタンパク質合成を阻害して増殖を抑えるマクロライド系抗菌薬です。組織内に長くとどまるため、1日1回3日間の服用で効果が続き、急性咽頭炎・扁桃炎などの治療に用いられます。
アモキシシリンはペニシリン系の経口抗菌薬(250mg錠)です。細菌の増殖を抑え、咽頭炎や扁桃炎などの細菌感染症の改善を図ります。医師の診断のもと、決められた期間しっかり服用することが大切です。
アモキシシリンの詳細はこちら›細菌の細胞壁合成を妨げて増殖を抑えるペニシリン系抗菌薬です。水に溶かして飲めるドライシロップで、小児の急性咽頭炎・扁桃炎など細菌感染症の治療に用いられます。
アモキシシリンDSの詳細はこちら›セフカペンピボキシルは第三世代セフェム系の経口抗菌薬(100mg錠)です。細菌の増殖を抑えることで、咽頭炎や扁桃炎などの細菌感染症の症状改善を図ります。医師の診断のもと、決められた期間しっかり服用することが大切です。
セフカペンピボキシルの詳細はこちら›抗炎症作用のあるアズレンスルホン酸ナトリウムを配合したうがい薬です。のどの粘膜の炎症をやわらげ、急性咽頭炎などによる痛みや腫れの緩和を助けます。水で薄めてうがいする外用の含嗽薬で、1日数回使用します。
アズレンスルホン酸Naうがい液の詳細はこちら›炎症をやわらげる作用をもつ抗炎症・抗プラスミン薬です。急性上気道炎や急性咽頭炎、感冒にともなうのどの痛みや腫れ、赤みの緩和に用いられます。1日3回の服用で炎症症状の改善が期待できます。
トラネキサム酸の詳細はこちら›※ 実際の処方は診察に基づき決定します。市販できない医療用医薬品も医師の判断で処方可能です。
アジスロマイシンの受け取り方法
2つの方法から選べます
薬剤師による服薬指導のあと、ポスト投函でご自宅へ配送。最短翌日の受け取りも可能です。
(※一部エリアは追加料金で当日到着便もご利用いただけます)
受け取りの薬局は全国どこでもご自身で指定できます。指定した薬局で、診察後30分程度でお薬を受け取れます。
アジスロマイシン処方の
料金・保険について
健康保険が使えます。お支払いはオンラインで完結。
※ 配送料¥0は薬局受け取りの場合。自宅配送は¥550〜となります。
※ お薬の金額はご利用いただく保険種別及び受給証、お薬の薬価等によって変動致します。
下記の決済方法がご利用いただけます。
アジスロマイシンの処方を受けられた
患者様の声
のどの強い痛みと発熱が続き受診したところ、医師からアジスロマイシンを勧められました。1日1回で3日間飲めば効果が続くと聞き、飲み忘れが多い私にはぴったりでした。ClinicSpotのオンライン診療で心臓の持病や服用中の薬まで確認してもらえたので安心でした。薬は当日に届き、仕事を休まずに治療を始められたのが本当に助かりました。効果には個人差があると説明も受けました。
扁桃炎を繰り返していて、以前ペニシリン系で発疹が出た経験がありました。オンラインでその旨を伝えると、医師がアジスロマイシンを選んでくれました。QT延長の注意についても丁寧に説明があり、動悸が出たら相談するよう指導を受けました。通院せずに保険適用で処方が受けられ、3日で飲み終わる手軽さもあって、忙しい時期でも治療を続けやすかったです。
はじめて喉の細菌感染と言われ不安でしたが、ClinicSpotで医師にオンライン相談しました。アジスロマイシンは3日間の服用で済むと知り、通院の負担が減って助かりました。下痢が出やすいこともあらかじめ聞けたので、実際に軽い腹痛が出ても慌てずに済みました。受診から薬の到着まで早く、費用も保険適用で明確だったので、はじめてでも安心して利用できました。
アジスロマイシンの処方に関する
よくある質問
石川雅俊(いしかわ まさとし) 医師/博士(医療福祉経営学)/公衆衛生学修士(MPH) 2005年筑波大学医学専門学群卒業。臨床研修を経て内科を中心に診療に従事したのち、2008年KPMGヘルスケアジャパン株式会社に参画し、ヘルスケア産業のアドバイザリー業務に従事(2012年マネージャー、2013年KPMGオーストラリア駐在)。2014年より国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野准教授。2016年から2018年まで厚生労働省医政局総務課課長補佐として医療提供体制に関する政策立案に携わる。2018年日本医師会ハーバード大学武見フェロー、2020年ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院修士課程修了。 現在、東京医療保健大学特任教授、筑波大学医学医療系客員教授。日本医療経営学会理事・編集委員、日本医療・病院管理学会評議員、BMC Health Services Research編集委員を務める。医師の働き方改革、タスクシフティング、地域包括ケアにおける臨床指標開発などをテーマに、査読付き論文49編以上を発表。
- 医療用医薬品:ジスロマック(ジスロマック錠250mg)添付文書情報(KEGG)
- ジスロマック錠250mgの基本情報(処方薬事典)(日経メディカル)
- 医療用医薬品:アジスロマイシン(アジスロマイシン錠250mg「サワイ」)(KEGG)
- アジスロマイシンの添付文書(PMDA 医薬品情報)
最終更新日:2026年7月26日 / 本ページの情報は一般的な医学的知見に基づくものであり、個別の診断・処方を保証するものではありません。実際の処方は医師の診察に基づき決定します。
つらい症状は、
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